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WordPressの固定ページと投稿の違いを知って固定ページを作ろう!

WordPressでページを作るとき「投稿」で作る方法と「固定ページ」として作る方法がの2つがあります。どんな時にこの2つの機能を使い分ければよいか?「固定ページ」の作り方と使い分けをご紹介します!

「投稿」と「固定ページ」の違い

  • 投稿はブログの記事を投稿するときに使います。
  • 固定ページは独立したページを作る時に使います。

これだけだとイメージしづらいのでそれぞれ詳しく説明します!

投稿とは?

投稿で作ったページは、ページTOPの新着記事のところに表示されます。これが一番の特徴です。他にも、更新したときはRSS配信を行ってくれます。

日記やブログなど普段の記事の書いてアップするのは投稿を使いましょう!

固定ページとは?

固定ページで作ったページは、ページTOPの新着記事のところに表示されません。他にも、更新したときはRSS配信は行ってくれません。コメント欄も表示されないのが投稿との違いです。

サイトマップやメールフォームなど、ずっと定番として置くページは固定ページを使いましょう!

間違えて作ったらどうするの?

全部投稿で作っていた人や、全部固定ページで作っていた…という方もいらっしゃるかと思います。

見え方は「投稿」と「固定ページ」の差はないのですが、SEO的にちょっと差がでてしまいます。

お問い合わせやメールフォームなどを「投稿」で作ってしまった方は、時間がある時に「固定ページ」で作り直した方がSEO的に効果が良くなります。

固定ページを作ってみよう!

それでは固定ページの作り方・使い方を進めていきます。

wordpress-koteipage01

画面左メニューの「固定ページ」をクリックします。

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  • 固定ページ一覧…今まで投稿した固定ページを管理するページ
  • 新規追加…新しく固定ページを作る

今回は「新規追加」を選択します。

固定ページのタイトルを入力する

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固定ページのタイトルをピンクの枠の部分に書きます。

今回は「お問い合わせページ」というタイトルにします。

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パーマリンクを「お問い合わせ」に合わせたものに変更します。

今回は「contact」にしたいと思います。編集をクリックし、「contact」と入力しOKを押しましょう。

固定ページの本文の作成

次に本文を書きます。お問い合わせ内容に出したい文章を書きましょう。今回はテストの文章にしてあります。

固定ページの公開の設定をする

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タイトル・パーマリンク・文章の3つができたら右上で「公開設定」を行います。

  • 下書きとして保存…いったん下書きのまま保存しておく
  • プレビュー…ページを確認する
  • 公開…サイトにアップする

問題なければ公開しましょう!

これで固定ページの完成です。

固定ページを使うポイント

固定ページはメールフォームでよく使われます。メールフォームで使うプラグインを入れた時に固定ページで設定を行います。

普段なかなか使わない固定ページですが、使うポイントがきたらしっかり作って公開しましょう!

簡単!ロリポップにWordPress(ワードプレス)をインストールする方法

今回はロリポップWordPress自動インストールの設定方法についてご説明します。ロリポップは他のレンタルサーバーなら自分で行わなければならない、WordPressの設定やサーバー・MySQLといったちょっと難しい設定も、すべて自動で行ってくれるのでとっても簡単です!

今回は画像をたくさん作りました! 画像のピンク色の四角の部分を入力していけばWordPressのインストールが完成します。

では、早速インストールしてみましょう!

ユーザー専用ページにログインしよう!

ロリポップにWordPressを簡単にインストールするやり方ログインする

まずは、ロリポップにログインをします。ユーザー専用ページにいきましょう。URLが分からない方はこちらからログインしてください。

■ユーザー専用ページへアクセスする

ログインフォームのドメインとパスワードを入力します。

ログインできない場合はドメインかパスワードどちらかの情報が違う可能性があるので、もう1度登録した内容を確認してみてください。

簡単インストールを選択!

ロリポップにWordPressを簡単にインストールする簡単インストールをクリック

画面の左側にある「簡単インストール」という文字をクリックします。

簡単インストールできるアプリケーションが出てくるので、一番上にあるWordPress「利用する」アイコンをクリックします。

WordPress簡単インストール画面の説明

ロリポップにWordPressを簡単にインストールするWordPressの設定

WordPress簡単インストールの設定画面がこちらです。こちらで設定した画面が実際のWordPressに反映されます。丁寧に確認しながら進めていきましょう!

ここからは、項目について1つ1つ説明していきます。

WordPress簡単インストール画面の項目

  • インストール先URL…基本的に空白でOK!独自ドメインを取得した方は、独自ドメインを選択してください。
  • 利用データベース…「新規自動作成」が選択されているのでそのままでOK

インストール先URLとは?

ここにはフォルダを設定することができます。例えば「ouchi」という名前のフォルダを作った場合は

http://ouchide.jp/ouchi

↑このアドレスがトップのアドレスになります。特にこだわりがなければ、空白のままで大丈夫です。

http://ouchide.jp/

↑空白にしておけば普通のアドレスになります。

 

WordPressの設定

  • サイトのタイトル…サイトの名前のタイトルです(あとから変更することもできます。)
  • ユーザー名…WordPressにログインするためのIDになります。
  • パスワード…半角英数字で8文字以上のパスワードを設定します。
  • パスワード(確認)…もう一度パスワードを入力します。
  • メールアドレス…自分の使っているメールアドレスを入力します。サイトの更新などの連絡がきます。(あとから変更することもできます。)
  • プライパシー…検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する。必要に応じてチェックを外します。サイトを作る練習や無料体験だけ使いたい場合は外しておいた方がよいです。

検索エンジンによるサイトのインデックスを許可するとは?

WordPressをインストールすると、誰でもそのサイトにアクセスすればページが見れるようになります。ここにチェックをいれると、GoogleYahoo!などの検索エンジンにヒットしてしまいます。サイトの製作途中の段階や、検索結果に出したくない場合はインデックスしないようにチェックを外しましょう。

項目を全部記入したら「入力内容確認」をクリックします。

WordPress簡単インストール画面の確認

ロリポップにWordPressを簡単にインストールするインストール確認画面

クリックすると確認画面に進みます。この設定で問題ないか、入力した内容があっているかチェックしましょう!

  • インストール先URL…あっているか確認!
  • 利用データベース…自動で割り振られるのでこのままでOK
  • データベースパスワード…自動で割り振られるのでこのままでOK(あとから確認もできます)
  • テーブル接頭辞…自動で割り振られるのでこのままでOK
  • サイトのタイトル…あっているか確認!
  • ユーザー名…あっているか確認!
  • パスワード…あっているか確認!
  • メールアドレス…あっているか確認!
  • プライパシー…あっているか確認!

問題なければ「インストール先のディレクトリに同じ名前のファイルが存在する場合は、上書きされます。」にチェックを入れて、インストールを押します!

WordPress簡単インストール完了!

ロリポップにWordPressを簡単にインストールするインストール完了

インストールは数秒で終わります。画面左上に「正常にインストールが完了いたしました」と書かれていればインストール完了です!!

  • サイトURL
  • 管理者ページURL
  • 利用データベース

この3つはよく使うので、無くさないようにメモしておきましょう。

サイトURLをクリックすると、自分のサイトを確認できます!

サイトURLで確認

ロリポップにWordPressを簡単にインストールするブログ完成

じゃーん!

このようなページが出ていれば成功です。

左上に「オウチデ」とタイトルが出ていますが、この部分が先ほど設定した「サイトのタイトル」になります。

まずは、このシンプルなページからスタートです。サイトをどんどんオシャレに作っていきましょう。

次回は、WordPressにログインしてみましょう!

Wordpressの管理画面にログイン・ログアウトしてみよう!

「サーバー」と「WordPressのインストール」が終わったら、いよいよWordPressにログインしてみましょう!

WordPressにログインってどういうこと?

ワードプレスでデザインを変えたり、記事を書くのはWordPressの管理画面で行います。

WordPressをインストールしたら、まずは管理画面にアクセスしてみましょう!

WordPressの管理画面のURLが分からない時

WordPressの管理画面のURLは

http://自分のサイトアドレス/wp-login.php

になります。

自分のサイトURLの一番後ろに

/wp-login.php

↑これをコピペしてみてください。

 

ロリポップでのWordPress管理画面のURLの確認方法は記事の下の方で説明してあります。

WordPressにログインしてみよう!

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WordPress管理画面にアクセスしたら、ユーザー名とパスワードを入れます。

  • ユーザー名…登録したユーザー名
  • パスワード…登録したパスワード

「ログイン」ボタンをクリックします。

WordPressにログイン成功!

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こんな画面が表示されたらログイン成功です!ブログの記事を書いたり、カスタマイズしたり…!このページで管理を行っていきます。

WordPressからログアウトしてみよう!

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管理画面からログアウトするときは一番右上の「こんにちわ!●●さん!」をクリックします。

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クリックすると一番下に「ログアウト」と書かれているのでクリック。

WordPressからログアウト成功!

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「ログアウトしました。」と書いてあるこんな画面が表示されたらログアウト成功です!

WordPressにログインできない時!

ユーザー名・パスワードが分からない!

ユーザー名・パスワードを忘れてしまったときは、ログイン画面の下の

パスワードをお忘れですか?

という文字をクリックします。ユーザー名かメールアドレスを入力すると、パスワードのリセットができるのでもう一度パスワードを設定しましょう。

ユーザー名・パスワードを入れてもログインできない!

ユーザー名・パスワードを入れても管理画面にログインできないときは「Cookie(クッキー)」の影響かもしれません。

Cookie(クッキー)はユーザーの履歴や入力内容を保存しておく仕組みのこと。この影響でログインできなくなる場合もあります。

一度Cookieの削除とキャッシュをクリアすると、ログインできる場合があります。

Chromeでの対処法

  1. Chromeのブラウザの右上にある、三本の線(Chrome メニュー)をクリック
  2. 「その他ツール」をクリック
  3. 「観覧履歴の消去」を選択「Cookie と他のサイトやプラグインのデータ」と 「キャッシュされた画像とファイル」にチェック
  4. 「閲覧履歴データを消去する」を選択

ロリポップの管理者ページのURLを確認したい!

WordPressを簡単インストールした後に、WordPressのURLや管理者ページのURLが分からなくなってしまった!

そんな時の確認方法はこちらです。

ロリポップにWordPressを簡単にインストールするやり方ログインする

■ユーザー専用ページへアクセスする

ログインフォームのドメインとパスワードを入力します。

 

ロリポップにWordPressを簡単にインストールする簡単インストールをクリック

画面の左側にある「簡単インストール」という文字をクリックします。

 

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画面の一番下に「WordPressインストール履歴」という項目があります。サイトURL(サイトのアドレス)管理者ページURL(WordPressにログインする場所)はここに書いてあります。

 

ログイン・ログアウトまとめ

WordPressの管理画面はよく使うのでブックマークしておくと便利です!これから、管理画面を使ってブログをどんどんカスタマイズしていきましょう!